医療法人輝鳳会

幹細胞による
再生医療

患者様本人の自己脂肪由来幹細胞を用いて
病気の症状改善を図る治療法です。

幹細胞とは

私たち人間の体は「細胞」からできています。
幹細胞とは、体の中のあらゆる細胞の「もと」となる細胞です。
この幹細胞を使用し、様々な治療・予防をすることを
幹細胞治療と言います。

  1. 幹細胞治療について
  2. 治療箇所について
  3. 治療の流れ
  4. 治療費用

幹細胞治療について

当クリニックの幹細胞治療は、患者様本人の自己脂肪由来幹細胞を用いて傷ついた組織への修復機能や炎症を抑える作用を利用し、病気の症状改善を図る治療法です。

当クリニックでは、アトピー性疾患の治療、加齢による皮膚のしわ・たるみの改善、変形性関節症、慢性疼痛の治療を行っております。

治療箇所について

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期待できる効果

体内の投与した幹細胞は免疫応答が起きている場所に集まり、免疫を抑える性質があります。そのため、アトピー性疾患では、自己脂肪由来幹細胞の投与により、過剰な免疫応答を抑えることで病気に伴う様々な症状を改善する効果が期待できます。

他の治療方法との比較

免疫抑制剤やステロイド

原因を抑える治療なので治療は根治治療ではなく、症状緩和を目的とした一次的なものです。
薬剤の効果が切れ、再び過剰な免疫応答が起こると、また症状がぶり返すことになります。合わせて、これらの薬剤は体内全体に行きわたるため、正常な免疫応答も抑制するという問題もあります。

幹細胞治療

薬剤のように全身に行きわたることはなく、炎症局所に集積し、その局所で免疫抑制を行うことから薬剤で認められる副作用の発生頻度は低いと考えられています。
さらに局所で炎症を引き起こしている免疫細胞を選択的に抑制することも倫理的には可能であると考えられ、これにより、治療効果が長く続くという可能性もあります。

副作用について

臨床試験では感染、頭痛、注射部位の痛みなどの副作用、健康被害が報告されていますが、いずれも軽微で自然に治癒しています。特別な処置が必要となる、あるいは後遺症が残るといったような重篤な副作用、健康被害は報告されていません。

期待できる効果

患者様自身の脂肪から分離し、培養した脂肪由来幹細胞が様々な成長因子(細胞の増殖や活性に働く物質)を分泌する働きを持つことを利用して、肌を若返らせることにより、しわやたるみを改善する治療法です。脂肪由来幹細胞を注入することより、脂肪由来幹細胞から成長因子が分泌され、ヒアルロン酸やコラーゲンを作り出す細胞の増殖が促進されるとともに、ヒアルロン酸やコラーゲンの生成が活性化されます。そして、しわやたるみが改善される効果が期待されます。

他の治療方法との比較

ヒアルロン酸注射

即効性があり、治療を受けた直後から効果を実感することができるが、ボリュームを増やすことによりしわたるみを目立たなくしているので、根本的な改善効果はなし。ヒアルロン酸はだんだん体内に吸収されていきますので、効果は数ヵ月程度しか続きません。

幹細胞治療

効果を実感できるまでには数週間から1ヵ月程度かかるが、肌の細胞を元気にすることにより、肌自体を若返らせる効果があり、ヒアルロン酸注射に比べて自然な仕上がりが期待できます。また、効果も個人差はありますが、2~3年程度持続します。

副作用について

臨床試験では感染、頭痛、注射部位の痛みなどの副作用、健康被害が報告されていますが、いずれも軽微で自然に治癒しています。特別な処置が必要となる、あるいは後遺症が残るといったような重篤な副作用、健康被害は報告されていません。

期待できる効果

変形性関節症は筋力の低下、加齢、肥満などのきっかけにより関節の機能が低下して、軟骨や半月板のかみ合わせが緩んで変形や断裂を起こす病気です。
さらに多くは炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みを伴います。
患者様本人の脂肪から採取、培養した幹細胞を関節腔内に投与することにより、炎症を抑えるとともに軟骨の再生が行われることで、症状緩和の効果が期待されます。

他の治療方法との比較

保存療法

薬物投与、装具装着、リハビリテーション等があります。
薬物投与は保険適用となっているヒアルロン酸注射が一般的に行われています。しかし、保険治療では週1回ずつ5回投与しても症状の改善が見られない場合、月に1回のみに制限されるというデメリットがあります。また、症状の改善が認められた場合においては、毎週投与が必要となるといった負担が発生します。

外科的治療

6mm程度切開した2-3箇所の穴から関節鏡と呼ばれる直径4mmほどの棒状器具等を入れて行う小規模なものと、大きく切開して関節の骨そのものを人工関節に置き換える、あるいは金属プレートやクサビ型の骨を埋め込むなどの大掛かりなものがあります。前者で1日程度、後者では1ヶ月前後の入院が必要となります。また外科的治療に際しては手術や麻酔に伴って軽微では無い副作用、合併症が起こりうる可能性が伴います。

幹細胞治療

患者様自身の細胞の力で損傷した組織を修復することで、副作用少なく、抜本的な治療効果が期待できます。

副作用について

臨床試験では感染、頭痛、注射部位の痛みなどの副作用、健康被害が報告されていますが、いずれも軽微で自然に治癒しています。特別な処置が必要となる、あるいは後遺症が残るといったような重篤な副作用、健康被害は報告されていません。

期待できる効果

体内に投与した幹細胞は、体内の傷ついた場所に集まり、炎症を抑え傷ついた組織の修復する性質があります。そのため、痛みの原因となる慢性炎症を抑え、末梢神経の傷害部位を修復することにより、浸潤受容性疼痛や神経障害性疼痛を緩和させる効果が期待できます。また、このような幹細胞の特性により、原因が分からない非器質的疼痛の一部についても痛みを軽減する可能性もあります。

他の治療方法との比較

保存療法や理学療法

保存療法(内服薬、貼り薬、神経ブロック、髄腔内持続注入など)、理学療法(温熱療法、牽引療法、マッサージ、はり治療)の他に物理療法(レーザー治療、直線偏光近赤外線治療など)、カウンセリングなどの心理療法がありますが、疼痛症状の調節と治療による副作用を最小化するだけで、完治することはできず十分な疼痛緩和が行えているとは言えません。

幹細胞治療

患者本人の脂肪由来幹細胞を投与するため、副作用の心配がなく、末梢神経の炎症部位や過敏になっている末梢神経障害の部位に直接作用することから、根治療法となる可能性があります。

副作用について

臨床試験では感染、頭痛、注射部位の痛みなどの副作用、健康被害が報告されていますが、いずれも軽微で自然に治癒しています。特別な処置が必要となる、あるいは後遺症が残るといったような重篤な副作用、健康被害は報告されていません。

治療の流れ

初診日

医師より治療内容についてのご説明と詳しいご相談を行います。
治療ご希望の場合、同意書に署名をいただき、血液検査を行います。

治療期間

幹細胞組織採取

自己脂肪由来幹細胞の組織採取の為の手術を行います。
下腹部または太ももの内側より切開し、脂肪組織を採取し、培養に必要な採血を行います。(手術は局所麻酔をします。)

培養

採取した脂肪組織から、約4週間かけて幹細胞を培養します。

幹細胞投与

幹細胞の投与に関しては、幹細胞があらかじめ決められた手順・方法で作製されていること、あらかじめ決められた検査に適合していることを確認してから、投与します。発熱する可能性が高いので、投与前に解熱剤を服用していただきます。
治療内容によって投与方法は異なりますが、点滴の場合は60分前後かけて行います。
局所注射の場合は、投与約30分前に麻酔薬を塗ってからの投与となります。

治療後のフォローアップについて

治療後6ヶ月頃に、一般的な問診と、来院時までに患者さんが何らかの病気になった(なっていた)かについて確認します。また、アンケートを行い、治療後に改善しているか、日常生活にどのような変化があったかを確認します。
また、必要に応じて検査を行う場合があります。

治療費用

初診料
10,000 (税抜)
検査費用
36,000 (税抜)
治療費用
治療目的・コースによって異なりますので、詳細はお尋ねください。

※海外の患者様(日本語でのコミュニケーションが難しい方)は、別途、通訳・コーディネート費が必要となります。

再生医療等提供計画

医療法人 輝鳳会では多数の「再生医療等提供計画書」を提出し、
厚生労働省から受理されております。

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